イギリスだけでも5000億円以上 ブックメーカーの市場規模

ユニオンジャック

ブックメーカーの発祥国といわれているイギリスでは、ブックメーカーの市場規模は5000億円以上になっているといわれています。

この数字は、日本のパチンコ業界の市場規模(約25兆円)と比較するとかなり小さく、日本の中央競馬の年間の売り上げ(2兆数千億円)と比較しても小さいですが、イギリス国内ではギャンブル産業において重要な一角を占めています。

イギリス国内には、ブックメーカーの運営会社による実店舗が存在しており、ここで賭けをしたり、配当金の受け取りを行うことができます。しかし、近年は実店舗での売り上げは全体の半分以下にとどまっており、オンラインベッティングによる売り上げが多くを占めるようになってきていて、この傾向は今後もずっと続くと見られています。

なぜかというと、実店舗だと基本的に国内の在住者や近接するEU圏の国々の在住者しか相手にできませんが、オンラインベッティングだと世界中の人々を相手に商売を行うことが可能となり、より多くの顧客を集められる可能性があるからです。

ブックメーカーの市場規模が拡大したのはインターネットでの売上が大きい

お金

ブックメーカーは、ここ10年で市場規模が大きく拡大しました。その大きな要因として挙げられるのが、インターネットによる売上の増加です。

ブックメーカーの運営サイト自体は、90年代ぐらいから存在はしていましたが、その頃はまだネットもあまり普及していませんでした。そのため、その頃はまだ市場規模もそれほど大きくなかったわけです。

しかし、その後はどんどんインターネットも普及していき、世界各国でブックメーカーが利用されるようになったのです。また、運営サイトも積極的に宣伝やPRをしていき、今まであまり興味のなかった人を取り込むことにも成功したのです。

それによって、今では数十兆円の市場規模を誇るようになり、世界中で嗜まれている存在になったわけです。もちろん、インターネットの普及以外にも、スポーツの大衆化であったり、社会情勢の変化なども売上増加の要因の1つになったと言えます。いろんな要因が重なったことで、今のブックメーカーがあるわけです。

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